2013年06月07日

対人恐怖症の悪化と恋愛ができない悲劇 自臭症克服体験記3

あらゆる病院の科に通いました。


胃腸科、耳鼻咽喉科、皮膚科、内科、美容系の外科と。

でも結局、気のせいと言われ続けました。


医者不信に陥った私は、学校では人間不信に陥りました。

対人恐怖症にもなりました。

誰もが私の臭いの噂をしていて、笑っているという被害妄想もひどくなりました。


後ろのほうで笑い声があると、気が気でありません。

人が窓を開けると、臭いからと思うし、私のそばにいた人が席を離れると、やっぱり臭いが気になったから避けたと思うし、人の一挙手一投足がとても気になってしょうがありませんでした。


食事療法も逆に先鋭化しすぎてしまった、逆に臭いを強めてしまったと思います。

バランスを崩してまで早く匂いを消したかったからです。


別の匂いで臭いを消すこともやりました。

ただしこれもやり過ぎで、逆にそちらの臭いで相手に迷惑をかけていたかもしれません。


何をしてもダメで、頼みの治療もダメ。

私は八方塞がりになりました。


電車に乗っていても、私の発する臭いが車内に立ち込めていることに罪悪感を感じ、隣の席に誰も座らない時は「やっぱり」と思う毎日。

気が収まる時はありませんでした。


対人恐怖症になればなるほど、人からよく思われたいという気持ちが強まり、プライドも自分で止められないほど高まりました。

だから余計人からの言動を病的に気にして、クヨクヨ悩んでいました。


人が渡しと話していたり、そばにいた時に、鼻に手をやったら、もう一週間以上も悩みを引っ張り続けました。

こういう枕を濡らす毎日・・・・・


高校生になった時には、「くさい」「におう」という言葉にも異常に怯えました。

克服した今となっては、こういう言葉は日常でも私ですら普通によく使ってます。

だから、すべてが私に向けられた言葉じゃないのはわかっていても、心が病的に気に病んでしまうんです。


本当に生きている事自体が地獄でした。

一人でいる時だけが幸せでした。


また体臭が臭い男の人がいると、私は落ち込みます。

私もこういう風に臭がられているのかもしれないと思うからです。


何をしてもダメ、未来も希望もない中学高校生活でした。

当然彼氏は作りようがありません。


告白されたことはあります。

でもたまたまその人が鼻が悪いからだし、もしもっと仲良くなったらドン引きすると思うと、とても付き合うことはできませんでした。


本当に辛かったです。

付き合ってもいい人だったけれど、私は私の身の上を呪いました。


このまま一生孤独に一人で生きていくかも知れないことを考えると、今命を絶ったほうがどんなに幸せかわかりませんでした。

でもこんなことでは死にたくはなかった。

悔しかったから。



posted by ひよ子 at 20:23| Comment(0) | 自臭性で悩み傷ついて
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